ライダーズチャンピオンシップ
アルゼンチンを終えた段階のライダーズチャンピオンシップ(チャンピオンシップスタンディング)だ。アプリリアで初優勝を達成したアレイシ・エスパルガロはカタール、インドネシアでもポイントをしっかりと積み重ねていたことで、今回の優勝でチャンピオンシップにおいて首位となった。[adchord]
同じくポイントを重ねてきたブラッド・ビンダーが2位、インドネシア、アルゼンチンとやや苦戦したエネア・バスティアニーニが3位となり、上位3選手がヨーロッパメーカーとなった。
4位はスズキのアレックス・リンス、5位ファビオ・クアルタラロ、6位ジョアン・ミルと続く。7位はKTMのミゲル・オリヴェイラ、8位ヨハン・ザルコ、9位ポル・エスパルガロ、10位ホルヘ・マルティンとなっている。
コンストラクターズスタンディング
コンストラクターズスタンディングではDucatiが首位、KTMが2位、3位にアプリリアとなり、ライダーズと同様にヨーロッパメーカーが上位3位を占めた。4位スズキ、5位ヤマハ、6位ホンダとなった。[adchord]
チームスタンディング
チームスタンディングではアレックス・リンス、ジョアン・ミルがコンスタントに結果を積み重ねているTeam SUZUKI ECSTAR(チーム・スズキ・エクスター)が首位。2位レッドブルKTMファクトリーレーシング、3位APRILIA レーシング、4位モンスターエナジー・ヤマハ(Monster Energy Yamaha)、5位Pramacレーシングとなった。