Ducatiのフランチェスコ・バニャイアは今年に入って苦戦が続いている。前回のアルゼンチンは13番手スタートから5位入賞と追い上げるレースを見せたが、予選でのスピードは取り戻せていない。昨年アメリカではポールポジション、3位を獲得しているが、今年も同様のスピードを発揮したい。[adchord]
自分のチャンピオンシップがようやくスタートした
フランチェスコ・バニャイア
「前回のアルゼンチンGPでは、ようやく昨年感じていたバイクの感触を取り戻すことが出来ました。正しい方向性に向かっていることがわかったので嬉しいですね。自分にとってのチャンピオンシップがようやくスタートしたと言えるでしょう。この流れを維持していきたいと思います。今週は昨年ポールポジションから3位で終えたアメリカです。今週末も昨年同様に戦闘力を発揮してポイントを重ねたいですね。」
(Photo courtesy of Ducati)