
マルティンの走行を見て、最終セクターで危ないかもと感じていたと語るジャック・ミラー。今年は厳しいシーズン開幕となっているが、チャンピオンシップは始まったばかり。ペースは悪くないため優勝争いが出来るという。[adchord]
ペースも悪くないので、優勝争いが出来そう
ジャック・ミラー
「自分の走行の後にホルヘ・マルティンの走行を見ていましたが、セクター4が自分のベストランではなかったので心配はしていました。いずれにしてもフロントローに戻ってこれて嬉しいですね。これを明日のレースに繋げたいですね。予選はソフト/ソフトで走行しましたが、決勝用のタイヤ選択ではありません。」
「明日のレースではペースも悪くありませんし、優勝争いが出来ると思います。どのようなレースになるか楽しみですね。過去のDucatiは風、そしてコーナーリングの連続に苦戦していました。このトラックはその両方があるわけですが、バイクは本当に素晴らしい性能を発揮しています。ほぼ2列目までを占めていますから。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。