
どうすれば改善出来るかもわかってきている
ホルヘ・マルティン
「今日はFP3のフィーリングが悪かったので難しい予選でした。転倒によって高速コーナーの自信を失いましたが、FP4で少し変更を加えたことで大きな変化がありました。ペースは悪かったですが、これは変更点に集中していたからです。」
「Q2に進出出来るとは思っていませんでしたし、ポールポジションは本当に嬉しいですね。明日はまた多くのライダーがスピードを発揮するでしょうし、トップ争いをしたいと思います。」
「バイクはブレーキング面で変更をした部分が効果的でした。Ducatiで長く走っていますから、どうすれば改善出来るかについてもわかってきました。チームも本当に素晴らしい仕事をしてくれました。」
「他のDucatiもそうですが、ファビオ、マルク、スズキの2台もスピードを発揮してくるでしょう。フィーリングはいいですし、優勝出来たら最高ですね。表彰台獲得が目標です。タイヤに関してはリアはソフトかミディアムか決めあぐねています。いずれのタイヤでも速いタイムを記録出来ますからね。」
(Photo courtesy of michelin)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。