MotoGPはクレイジーなレースが続いている
アレイシ・エスパルガロ
「今日はかなりリスクを取って走りましたが、ポルトガルはトリッキーなコンディションだったので、さらにリスクを取っての走行でした。今日のペッコは全く違う次元でしたけど、自分達のペースは悪くありません。明日に向けてしっかりと自信があります。」
「明日はミディアムでペースが出ていますが、気温も高いでしょうしMoto2のレースの後でトラックは滑りやすいはずです。楽しいレースになるでしょうね。今年のMotoGPに関しては本当にクレイジーなレースが続いていますから、戦略を持って走ることはほぼ不可能です。毎回戦略を持って走っていくものの、それが全く機能しません。」[adchord]
「戦略を持って走ろうとはするものの、序盤は5番手程度で落ち着いて走行を続けたほうが良い場合もあります。タイヤ、路面の温度が上がりすぎる場合はフロントで走行をしたほうが良い場合もあります。」
(Photo courtesy of michelin)