
走行中にフロントが限界だと感じていた
ジョアン・ミル
「週末をこのような形で終えるのは残念です。スタートは良かったですし、スムーズに走りながらタイヤを温存していました。しかし走行中もフロントタイヤが限界であると感じており、ミスをしてフロントから転倒してしまったんです。」
「このカテゴリーで前をいくバイクを追っている時はバイクを止めるのが難しいことがあり、それをしっかりと考慮していなかったのが敗因です。ル・マンは通常苦戦するサーキットですが、その中で良い走行が出来ていたので、その点はポジティブですね。」MotoGP2022フランスGP DNFジョアン・ミル「ミスによって転倒してしまった」
(Photo courtesy of suzuki-racing)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。