ジョナサン・レイはエストリル戦の初日に総合4位を獲得。初日はトラックをクリーニングしつつフィーリングを掴んだという。前回からアルヴァロ・バウティスタとポイント差が開いているため、今週末は詰めていきたいところだ。[adchord]
午後になってフィーリングを掴んだ
ジョナサン・レイ
「今朝はバイクのセットアップがあまり好みではありませんでした。最初はハードリアを履いてトラックをクリーンにすることを意識していました。今年はタイヤのアロケーションが1本少ないので、タイヤの使い方を考える必要があるんです。」
「ですから、今朝はハードタイヤでトラックをクリーニングしてフィーリングを掴もうと思っていたんです。午後はすぐにフィーリングを掴むことが出来て、異なるセットアップを試してみました。」
「セッティングの変更はヘビーブレーキングエリアでは良かったものの、トレールブレーキングの部分では苦戦しました。いずれにしてもバイクを理解するのに良い一日でした。」
(Source: KRT) (Photo courtesy of KRT)