スーパーポールで5番手となったアルヴァロ・バウティスタは、スタートからターン1までに順位を挽回。そのままトップに立ってレースをリード。マニクールのレース2の雪辱を優勝という最高の形で晴らした。

最終的にはうまくコントロール出来た

アルヴァロ・バウティスタ

最終的にはうまくコントロール出来た
アルヴァロ・バウティスタ
「バルセロナでの優勝は本当に嬉しいです。マニクールではレース2で完走出来ませんでしたからね。1位でレースを終えたことは本当に大きなことで、友人、家族、ファンの前での優勝ですからなおさらです。今日はタイヤ消耗が大きな鍵でした。スーパーポールは良い形ではなかったんですが、良いスタートが出来ました。」

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「スタートのおかげでターン1からリードをすることが出来ました。正直あの時点ではトップに立ってプッシュしたり、リアタイヤにストレスを与えたくなかったんです。そうしながらも後ろからくるライバルを抑えながらの走りになりました。」

「後ろのライダーから何度か接触されましたが、最終的には上手くコントロール出来ました。数周走行した後にはアドバンテージが出来ました。その後は快適にライディングして、リズムに乗ってレースを終えることが出来ました。」

(Photo courtesy of Ducati)