タイヤ選択に焦点を当てたセットアップを実施
午前のFP1でトップタイムを記録した バウティスタは、午後のFP2でも予定通りの作業を進め、最終的に5番手に。終盤にタイヤ交換を行わず、レースに向けた戦略的判断を優先した形だ。ブレガとの差は約0.4秒だった。

アルヴァロ・バウティスタ
「今日はとても良い一日でした。特にタイヤ選択に関して有意義な作業ができました。今回は前にSC1、後ろに新しいタイヤという組み合わせでFP1を走行しましたが、非常に良いフィーリングでした。午後のセッションでは組み合わせを変えてみましたが、あまり良くはなかったです。でもそのおかげで、レースに向けて明確な方向性が見えてきました。」