イタリアのPataスナックは、10年以上前からFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)で認識されているブランドだが、2016年からヤマハとパートナーシップを結んでいる。今回Pataは再びヤマハと契約を更新、2023年もヤマハを強力に後押しすることになる。[adchord]

2021年はPataスナックとヤマハは、トプラック・ラズガットリオグルと共にライダーズタイトル、チーム、マニュファクチャラーズタイトルも獲得、3冠を達成した。今年は多くの勝利を獲得しながらもタイトルを逃しており、2023年はアルヴァロ・バウティスタ、ジョナサン・レイとのタイトル争いに備えることになる。

アンドレア・ドソーリ ヤマハ・モーター・ヨーロッパ ロードレーシング・マネージャー

Pataスナックが2023年末までヤマハのFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)をサポートしてくれることを嬉しく思います。7年前にチャンピオンシップへの復帰を発表してから、オーナーのレモとPataは常にプロジェクトを信じてくれ、この2年間は素晴らしい思い出を共にすることが出来ました。」

「エネルギー価格が高騰する大変な状況の中、彼らが来年もサポートをしてくれることは、ヤマハが再び成功をするために献身的に強力してくれることを意味します。彼らへに感謝を示すと共に、来シーズンの開幕を楽しみにしています。」

(Photo courtesy of yamaha)