ポルトガルGPでマルク・マルケスに突っ込まれたことで転倒、怪我によってアルゼンチンGPを欠場していたミゲル・オリヴェイラがアメリカで復帰。骨折などの怪我にならなかったことは不幸中の幸いであったが、再び自分にとっての開幕戦を戦っていきたいと語る。

ここ数週間で確実に回復してきた
ミゲル・オリヴェイラ


「ようやく自分の開幕戦がスタートするのが嬉しいです。ポルトガルの決勝レースでの接触で大きな怪我がなかったことが幸いでした。バイクに乗れることが嬉しいですし、チームと共にバイクの理解を進めていきたいですね。アプリリアと共にこのトラックを再び理解していくことが楽しみですね。今回の怪我は回復をあまり早めることが出来るタイプのものではありませんでしたが、ここ数週間で確実に回復しています。事故からバイクには乗っていませんのでどうなるかわかりませんが、良い週末に出来ると思っています。」

(Photo courtesy of michelin)