サイトアイコン 気になるバイクニュース

FIM スーパーバイク世界選手権(SBK) オランダ戦 レース1をアルヴァロ・バウティスタが制する

オランダで開催されているFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)第3戦、レース1の結果だ。アルヴァロ・バウティスタはポールポジションを獲得するもアタック中にレコードライン上でスローダウンしたことでグリッドを3番手降格となり、4番グリッドからのスタートだった。

スタートでアルヴァロ・バウティスタは3番手に浮上するも、シケインでアレックス・ロウズに出られたことで4番手に後退。その後3番手に浮上、5周目に2位のトプラック・ラズガットリオグルを抜いて2番手、9周目にトップを走行していたジョナサン・レイを抜いてトップに立ち優勝を飾った。[adchord]

これでアルヴァロ・バウティスタは自身38回目のFIM スーパーバイク世界選手権(SBK)優勝、DucatiにとってはWSBK398勝となった。つまりバウティスタにとってWSBK40勝目達成と同時に、DucatiにとってのWSBK400勝達成の可能性が出てきた。

2位はジョナサン・レイ、3位トプラック・ラズガットリオグルとなり、昨シーズンからトップ3で戦う3人が表彰台を独占した。4位はロカテリ、5位バッサーニ、6位エガーター、7位アレックス・ロウズ、8位ガードナー、9位ペトルッチ、10位スコット・レディングとなった。

This website uses cookies.

This website uses cookies.

モバイルバージョンを終了