マルコ・ベッツェッキはインドGPで圧倒的な速さを発揮し、まさにアンタッチャブルな走りと形容出来る結果でレースを終えた。タイトル争いにおいてはフランチェスコ・バニャイアは転倒したことで44ポイント差となっているが、タイトル争いについては、自分は本当の意味では参加出来ていないと思うとしている。

タイトル争いについてはリラックスしている

マルコ・ベッツェッキ

「チャンピオンシップ争いに関して自分はリラックスしています。実際のタイトル争いはペッコとマルティンの間で行われていますから。2人の近くで走行は出来ていますから、ポイントでは接近していません。もちろん最終戦まで接近できればベストを尽くすことは間違いありませんけどね。現時点では週末ごとに楽しみたいと思っています。」

(Photo courtesy of michelin)