ジャック・ミラーは予選で11位を獲得、レースではポイント争いに加わり、他のライダーとの接触で一部のカウルを失ったものの、ペースを維持して7位でフィニッシュ。なお、これは今シーズンのスプリントでの2番目に良い成績となる。

明日に向けてスタートを改善したい
ジャック・ミラー
「悪くない結果です。リアにミディアムタイヤを選んで、それが良かったと思います。最初のコーナーでウイングを失いましたが、その割にはバイクの調子は良かったので、それほど不満はありません。シルバーストンでは4列目スタートは厳しいですが、明日に向けてスタートを改善するつもりです。」
(Photo courtesy of KTM)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。