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日本GP プラクティス9位 ファビオ・ディ・ジャンアントニオ「ラップタイムはもっと伸ばせたかも」

ステップアップを確信

ファビオ・ディ・ジャンアントニオはデスモセディチGPでの好感触を得ており、セッション間で大きくステップアップ。ベストラップタイムは1分44秒082で、トップのブラッド・ビンダー(1分43秒436)との差は0.6秒となり、9位を獲得した。

ファビオ・ディ・ジャンアントニオ

「最終的にはポジティブな一日でした。Q2に進出できて嬉しいです。今朝はあまり良いスタートが切れませんでした。初めて鎮痛剤なしで走行しましたが、まだ完全ではなく、背中の筋肉がすごく痛かったです。苦しみましたが、午後のセッションでは良い進展がありました。ラップタイムはもう少し伸ばせたかもしれませんが、最後は少し運が悪かったですね。明日のスプリントに向けてさらにステップアップできると確信しています。」

(Photo courtesy of VR46)

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