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ヘレス戦 FP1ではタイトル争いの2人が0.022秒差で並ぶ トップタイムはブレガ

MOTUL FIMスーパーバイク世界選手権(WorldSBK)のヘレス戦、FP1が終了し、チャンピオンシップ争いをするブレガとトプラック・ラズガットリオグルががわずか0.022秒差で並ぶ結果となった。ニコロ・ブレガ(Aruba.it Racing – Ducati)がトップタイムを記録し、タイトルを争うトプラック・ラズガットリオグル(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Team)を僅差で抑えて1位を獲得。セッションでは14人のライダーが0.831秒差以内に収まり、シーズンフィナーレに向けた激戦が予感される。

アンドレア・イアンノーネ(Team GoEleven)は1分39秒967で3位を獲得し、1分39秒台を記録した最後のライダーとなった。ジョナサン・レイ(Pata Prometeon Yamaha)は、エストリルで今季最高のパフォーマンスを見せた後、ヘレスでもその勢いを継続。FP1では後半に1分40秒048を記録し、4位を記録。イケル・レクオナ(Team HRC)はホンダの強さを維持し、1分40秒241で5位に入り、トップ5には4つの異なるメーカーが揃った。サム・ロウズ(ELF Marc VDS Racing Team)が6位で続き、スコット・レディング(Bonovo Action BMW)が7位、8位にロカテリ、9位アルヴァロ・バウティスタ、10位ダニーロ・ペトルッチとなった。

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