バイクの変更に手応え
ブラッド・ビンダーは決勝6位を獲得し、年間ランキング11位でシーズンを終えた。バイクに施した大きな変更が功を奏し、特にコーナリングとエッジグリップの改善によりレースをうまくマネージできたと手応えを語った。

ブラッド・ビンダー
「今日の結果にはかなり満足しています。バイクの大きな変更が奏功して、特にコーナリングとエッジグリップが格段に良くなりました。レースをうまくマネージできましたし、プッシュできる状態でした。ただ、純粋な速さがまだ足りません。安定性はあったので、あと一歩速さを見つける必要があります。」
(Photo courtesy of KTM)
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。