
確かな手応えと課題克服へ
セパンテスト2日目を終えたジョアン・ミルは、ホンダの新パーツを評価しながら着実に前進している手応えを語った。前日はセットアップとジオメトリーの調整に取り組み、この日は主に持ち込まれた新パーツのテストを実施。依然としてスピン傾向が課題として残るが、それでも全体的にはポジティブな感触を得ているという。ソフトタイヤを用いたタイムアタックは限定的で、ラップタイムよりもマシンとの“良い妥協点”を見出すことに集中。ホンダ加入後で最も快適と感じる現行パッケージに手応えをつかみながら、最終日にはすべての要素を試し、自身に最も合う仕様を見極める構えだ。
ジョアン・ミル
「今日は良い1日でした。スケジュール通り進めていますし異なるパーツを試しています。昨日はセットアップやジオメトリーの作業を進めていて、今日はホンダが持ち込んだパーツの評価を行ったりしていました。まだ気になる弱点もありますので、そうした部分の作業を進めています。全体的にはポジティブな1日でした。」
「現時点ではまだバイクがかなりスピンしてしまうので、明日はこの部分作業を進めます。3日目にすべての内容をまとめていきたいと思います。もう少しタイムを出していきたいですね。」
「今日はソフトタイヤは1回しか使っていませんし、タイムアタックもその時のみです。正直なところまだ改善できる感覚はあります。ただラップタイムを出すことよりもバイクについてより良い妥協点を見つけたいと思っています。」
「今のところ快適に感じていますし、ホンダに加入して以来のベストパッケージです。嬉しいですね。明日は全てのパーツを試したいですし、自分にとってのベストパッケージを決めたいと思います。ペース、ラップタイムも重要ですがフィーリングが良いことが非常に重要です。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。