ブレガがレース1圧勝でドゥカティSBK通算450勝達成、レクオナは13番手発進から6位入賞 FIM スーパーバイク世界選手権(SBK)

フィリップアイランドで開催された2026年SBK開幕戦初日は、Aruba.itレーシング・ドゥカティにとって歴史的な一日となった。ニコロ・ブレガがポールポジションから独走優勝を飾り、ドゥカティにとってSBK通算450勝目をもたらした。イケル・レクオナも13番手スタートから6位まで追い上げ、力強いレースを披露した。

ブレガはまず今季10回目となるスーパーバイクでのポールポジションを獲得。その勢いのまま決勝でもスタートからチェッカーまで首位を守り切る完璧なレース運びを見せた。昨年この地でハットトリックを達成した実績どおり、オーストラリアとの相性の良さを改めて証明。圧倒的な強さで節目の勝利をチームにもたらした。

一方のレクオナはスーパーポールで本来のパフォーマンスを発揮できず、13番グリッドからのスタートを強いられた。それでも決勝では安定したペースで着実にポジションを回復。終盤まで力強く走り切り、6位でフィニッシュした。

ニコロ・ブレガ

「とても嬉しいです。週初めのテストからマシンとのフィーリングは本当に素晴らしいものでした。このサーキットでこのような感触で走れることに大きな満足感を覚えています。天候については、どんなコンディションにも対応できるよう準備しておく必要があります」

イケル・レクオナ

「正直に言って、レースはとても楽しかったです。ただ、予選の結果がより良いリザルトを目指すうえで影響したのは事実です。それでも今回のデビューはポジティブなものだったと感じていますし、スーパーポール後に競争力のある状態に仕上げてくれたチームに感謝しています」