先週の走行は最悪だったと語るダニーロ・ペトルッチは、ありのままのバイクを受け入れることでタイムを改善。久しぶりに良いフィーリングでバイクを操縦できたようだ。
先週のレースはキャリヤ最悪のレースだった
ダニーロ・ペトルッチ
「金曜日の内容としては良かったと思います。今までで初めて31秒台を記録することができました。テストの時程良い走行はできていませんが、久々に良いフィーリングで走行することができました。先週のレースは、自分のDucatiのキャリアの中でも最低のレースでした。今回は落ち着いて何も変えずに、とにかくバイクに自然体になることを意識しました。これがどうやら結果に結びついたようです。バイクのセッティングの問題は解決していないのですが、今はこのバイクをとにかく乗りこなすことに集中したいと思います。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of michelin)