ファビオ・クアルタラロは前回のスペインGPで 独創のまま優勝するかと思われたが、腕上がりが発生したことによって失速、優勝を逃している。今週末のホームレースに備えてすでに腕上がりの手術は終えているが、どこまでスピードを発揮できるかは未知数だ。[adchord]
スペインGPの終わり方は無残だった
ファビオ・クアルタラロ
「スペインGPの終わり方は無残なものでした。しかし重要なのは優勝出来るスピードがあることがわかったことです。腕上がり改善のための手術は終えていますし、トレーニングも重ねています。今週末にはポジティブな気分で挑むことができるでしょう。ル・マンは自分にとってのホームレスですからベストを尽くして可能な限り早くトップ争いがしたいと思います。」
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of michelin)