ジャック・ミラーは初日を総合9番手で終えた。FP2の終盤には転倒しているが大きな影響はなさそうだ。シルバーストーンは長いトラックでレース自体も20周となる。タイヤの温存は改めて大きな課題だ。[adchord]
レースに向けたペースはある
ジャック・ミラー
「ようやくデスモセディチに再び乗ることが出来ました。レースに向けては良いペースがあると思います。FP2の終わりには転倒してしまいました。速度を出しすぎていたのもありますが、風が強くその影響です。」
「しかしトラックに戻りタイムアタックを追えることが出来ました。ベースのセットアップについて作業を進めていますが、レースに向けてタイヤを温存することもしっかりと意識しています。レースは非常に長いですからね。」
(Photo courtesy of Ducati)