
ダニーロ・ペトルッチ(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Team)が、WorldSBKチェコ・ラウンドのレース1オープニングラップで発生した大クラッシュにより、週末残り全セッションを欠場することが決定した。ペトルッチは高速区間のターン13でコースアウトし激しく転倒。事故直後に赤旗が提示され、ストレッチャーで救急車へ搬送された。
当初の診断では、左手の人差し指、薬指、小指の打撲に加え、腰部、左股関節、骨盤左側の打撲が確認されていた。その後、モスト市内の病院で精密検査を受けた結果、新たに尾骨骨折が判明。これにより、残るチェコ・ラウンド全セッションへの出走不可が正式に決定した。
このアクシデントは、すでに負傷離脱中のミゲール・オリベイラを欠くBMW陣営にとって大きな痛手となった。赤旗再スタート後は、代役参戦中の元WorldSBKフル参戦ライダー、マイケル・ファン・デル・マーク(ROKiT BMW Motorrad WorldSBK Test Team)が、チーム唯一の走行ライダーとなっている。
BMWチーム
「モスト病院でのメディカルチェックの結果、ダニーロ・ペトルッチに尾骨骨折が確認されました。残念ながら、モスト戦残りのセッションについて出走不可と判断されました。」
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