ハンガリーGP プラクティス12位 トプラック・ラズガットリオグル「自分向きのコース」もターン1に苦しむ

トプラック・ラズガットリオグル(プラマック・ヤマハ)は、バラトンパークで行われたMotoGPハンガリーGPの金曜フリープラクティスにおいて、MotoGP参戦以来最も好調な走りを見せた。しかし、Q2への直接進出はわずかに届かなかった。昨季のWSBKでバラトンパーク全勝を飾ったラズガットリオグルは、午前のプラクティスでヤマハ勢最速の10番手を記録。午後も同様の結果を出せばQ2自動進出が確定するはずだったが、最終的にチームメイトのジャック・ミラーがファビオ・クアルタラロとラズガットリオグルをわずかに上回り、トップ10最後の枠を奪った。ミシュランはターン1が再舗装されており「非常に滑りやすい」状態にあることを認めている。

トプラック・ラズガットリオグル

「ここは自分向きのコースです。でも第1セクター、特にファーストコーナーがまだ理解できていません。新しい路面に変わったと思いますが、あそこはグリップがなくて、直線でのブレーキングでフロントがロックしてしまうので、みんな同じ問題を抱えていると思います。」

「ミシュランはこのコースでは簡単ではないので、適応しようとしています。ピレリのほうがハードブレーキングをかけてバイクを止めやすいです。それでも自分なりにベストを尽くしました。あと2テンス改善できていれば、トップ10に残れていたはずです。」

「ミディアムタイヤではそれほど悪くないのですが、ソフトにするとリアが大きく押し出される感覚があって、旋回性と制動力が落ちてしまいます。ムジェロよりは今のほうがずっといい状態です。でも明日はさらに改善が必要で、Q1でいいタイムを出してQ2に進まなければなりません。」