ベッツェッキ アッセン転倒から回復途上でドイツGPへ

マルコ・ベッツェッキが、2週間前のオランダGPでの高速転倒から回復途上でドイツGPに臨む。アッセンでの転倒に加え、ブルノでのスプリント無得点とグランプリ出場停止、さらにアプリリアのチームメイトであるホルヘ・マルティンが引き金となったターン1の接触事故に巻き込まれるなど、直近3ラウンドで獲得可能な111ポイントのうちわずか13点しか積み上げられず、ランキングでもマルティンに7点差をつけられる苦しい状況が続いている。アッセンの転倒後は病院に搬送されたものの重傷は確認されなかったが、ベッツェッキ自身はドイツGPを前にしてもまだ万全ではないと明かしている。一方のマルティンはアッセンで3位表彰台を獲得し、好調な状態でザクセンリンクに乗り込む。

マルコ・ベッツェッキ

「また自分のバイクに乗れることが嬉しいですし、気持ちも高まっています。もちろん、今後数日間でもう少し体の状態を上げられればと思っていますが、回復自体はここまで順調に進んでいます。」

「チームのみんなと早く顔を合わせたいです。アッセンのあと、もう一度お互いの顔を見て、一緒に前を向いていく必要がありますから。」

ホルヘ・マルティン

「今は良い状態でこのGPに臨めていますし、ザクセンリンクは本当に好きなコースです。まだ改善の余地はありますが、アプリリアとガレージのスタッフが懸命に取り組んでくれているおかげで、すぐに100%に到達できると確信しています。」

「シーズン後半戦に入るにあたって、最後まで100%を出し切ったという手応えと前向きな感覚を持って臨むことが最大の目標です。」