マルコ・ベッツェッキは、イギリスGPのスプリントレースで3位表彰台を獲得した。夏休み中にザクセンリンク後の肩の手術と膝の手術を相次いで受けており、万全とは言えない状態でのシルバーストーン参戦となっていた。スプリント終了後、ベッツェッキは自身の体調や手術からの回復状況、そして翌日の決勝レースへの展望を語った。

マルコ・ベッツェッキ
「最高の瞬間でしたね。本当に感情的になりました。自分にとっては非常にタフな状態ですので、これが早く終わってくれることを願っています。夏休みは悪夢でしたのでね。全く期待を持っていませんでしたし、昨日の時点で最速でスプリントで表彰台ですから、本当に嬉しいです。チームにも感謝しています。今日は本当に疲れたので、明日に向けてしっかりと休みたいです。」
「肩の手術はザクセンリンクの後に行いました。膝は問題が大きかったのでその後手術に2週間かかりました。肩と膝の手術は別の医師の担当でしたが、2人とも献身的に対応してくれました。夏休み中のトレーニングはアカデミーのお陰で進めることができました。痛みは大きいですが、精神的な痛みのほうが大きかったです。手術は正しい決断でしたね。」
「いくつか良くないレースもありましたが、シーズン前半は良かったと思います。昨年と比較して明らかに良いですから。ポジティブな面を受け取ってトップ選手達と戦っていきたいですね。自分がトップ選手とは思っていませんが、彼らとしっかりと戦っていきたいです。」
「このトラックはタイヤにとって非常に負担が大きいので明日は厳しいレースになるでしょう。距離が2倍ですから、ペース面で少し落ち着くことを願っています。週末を通じて良い走りができていますから、最高の形でレースを終えたいですね。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。