イギリスGPのスプリントレースでマルク・マルケスは9位に終わった。土曜午前のセッションでは好調なペースを示していたが、スプリントでは序盤からリアタイヤのグリップ低下に苦しみ、レース後半は安全を優先した走行を余儀なくされた。マルケスはレース後、タイヤマネジメントの問題を認めつつ、翌日の決勝レースに向けて原因究明が必要だと語った。

マルク・マルケス
「あそこまでリアタイヤのグリップが落ちるのは新しい経験でした。土曜日は全体的にペースが良かったので楽観的に考えていたんですが、3周目から終盤に向けてタイヤライフが致命的かもと感じていました。グリップが落ちるのをコントロールしていましたが、十分ではありませんでした。明日に向けては、自分がなにか扱い方を間違えているのか、プッシュしすぎなのか、セッティングの問題なのかも含めて調査していく必要があります。」
「現時点では理由はわかりませんが、あそこまでグリップがない状態だとコーナーでハイサイドになる可能性があるので危険ですね。とにかくレースを終えることを意識して最後は走りました。怪我はしたくありませんから。」
「明日どうするかはフィーリング次第ですね。午前のようなフィーリングならまだしも、今日の午後のようなフィーリングだと生存のためのレースになってしまうでしょう。フィーリング次第でどういったレースにするかが変わるでしょう。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。