マルコ・ベッツェッキは、イギリスGPで3位表彰台を獲得した。ムジェロ以降、苦しいレースが続いていた中での結果で、レース前半は体力を温存しながらレースを運び、終盤に追い上げてアレックス・マルケスとのバトルを制した。

マルコ・ベッツェッキ
「タフな週末でした。チームと共に夏休み明けに備えて準備をしてきました。しかしここまで良い結果は想像していませんでした。このトラックは自分たちにとって良いトラックでしたね。今は完全に疲れ果ててしまっているので、これ以上は無理だったでしょう。」
「レース前半はフィジカルコンディションの意味で体力を温存していました。ラウル・フェルナンデスと同様のスピードで走れることはわかっていましたが、彼についていったら最後まで絶対に持たなかったでしょう。マインドセットを切り替えて走っていましたが、ホルヘ・マルティンに抜かれた時点でフィジカル面でもメンタル面でも限界でした。」
「アレックス・マルケスに抜かれた後、アレックスがターン1でミスをしたんです。その時にこのチャンスを捉えてプッシュしていこうと思いました。痛みも出てきましたが、バイクをコントロールして走ることで自信も出てきました。なんとかしてトライしなければと感じていました。素晴らしいバトルもできましたね。アレックスはロングコーナーが強いライダーですから、彼に勝てて嬉しいです。」
「素晴らしいカムバックでした。ムジェロから厳しいレースが続き、夏休み明けの今回も厳しいレースでしたが、これもすでに過去のことです。この苦しい期間で諦めずにプッシュできましたので、少し体を休めたいと思います。チームも素晴らしい結果で、ホルヘの結果にも嬉しく思っています。チームメイトがタフであることは素晴らしいことで、モチベーションにもなります。ラウル・フェルナンデス、小椋 藍も素晴らしい走りをしていますし、彼らに負けないようにしたいと思います。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。