フランチェスコ・バニャイアは、シルバーストーンで行われた全20周のイギリスGP決勝で8周目に転倒を喫し、リタイアとなった。週末を通じてペースに苦しんだバニャイアは、レースでも上位勢とは戦えないと判断し、リアタイヤを温存しながら周回ごとにタイムを改善する戦略を取っていた。1分59秒台で安定して走れていた矢先にコーナー出口でフロントが切れ込み、予期せぬ転倒でレースを終えた。

フランチェスコ・バニャイア
「残念ながら、ここシルバーストーンでは週末を通じて苦しみました。レースでトップライダーたちと争うのは難しいとわかっていたので、無理をせず周回ごとにタイムを上げていく走りを心がけていました。リアタイヤを傷めることなく1分59秒台で走れていたのですが、そこで転倒してしまいました。コーナーの出口でフロントが切れ込むとは思っていませんでした。本当に珍しい転倒で、自分のキャリアの中でも最も不可解な転倒かもしれません。何が起きたのかを理解するためにデータを分析していきます。」
中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近DucatiモンスターS4Rに乗り換えました。