
インドネシア・ペルタミナ・グランプリに向けて最有力候補と目されていたアプリリア・レーシングが、フリープラクティス1(FP1)でも最速を記録した。昨年のポールポジション獲得者でスプリント優勝者でもあるマルコ・ベッツェッキが1分30秒132を刻み、2番手のマルク・マルケス(ドゥカティ・レノボ・チーム)に0.237秒の差をつけてセッションを制した。現世界チャンピオンのマルク・マルケスは目を引くP2でウィークエンドをスタートさせた。また、選手権首位のホルヘ・マルティン(アプリリア・レーシング)がP3を獲得し、タイトル争いの上位3名がこの午後のプラクティスを前にパックの先頭に立つ形となった。
選手権上位4名がFP1でも上位4位に
ペドロ・アコスタ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)がP4を獲得し、FP1終了時点で選手権順位と同じ1〜4位の並びが実現した。アコスタはベッツェッキのベストタイムから0.294秒差だった。5番手はラウル・フェルナンデス(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)が獲得し、インドネシアでの上位5台中3台をRS-GPが占めた。
小椋 藍とアルデゲルが転倒、いずれも無事
4台目のアプリリアを駆る小椋 藍(スーパーファイル・トラックハウスMotoGPチーム)と、昨年のロンボク優勝者フェルミン・アルデゲル(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)がFP1で転倒した。2名ともそれぞれ別の事故で負傷はなかった。アルデゲルはセッションをP9で終え、小椋はP21だった。
FP1の結果:6位以下
ペルタミナ・エンデューロVR46レーシングチームのフランコ・モルビデッリとファビオ・ディ・ジャンナントニオがP6とP7を獲得した。ファビオ・クアルタラロはモンスターエナジー・ヤマハMotoGPで8番手につけ、好調なスタートを切った。トップ10の10番手はアレックス・マルケス(BK8グレシーニ・レーシングMotoGP)だった。
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