さて、今シーズン最後の予選走行となったQ2の結果です。ポールポジションを獲得したのはマルケス選手。唯一29秒台を記録し、レースペースと合わせても優勝候補であると言えるでしょう。2位にザルコ選手、3位はスズキのイアンノーネ選手となりました。

4位は大きな転倒があったロレンソ選手、5位ペドロサ選手、6位ピッロ選手、7位ロッシ選手、8位アレイシ・エスパルガロ選手、9位はなんとしても優勝しなければならないドヴィツィオーゾ選手、10位リンス選手となりました。