FP2の最後にトップタイムを記録したイアンノーネは、オーバーテイクが難しいCOTAにおいては、良い位置でレースをすることが重要だと語ります。予選ではこの勢いでポールポジションを獲得出来るでしょうか。
アンドレア・イアンノーネ
「サーキット、バイクに対して良いフィーリングがあります。トラックが非常に汚れているため厳しいコンディションですが、それは皆にとって同じです。今日は良い作業が出来ていますので嬉しいですし、最も重要なことは集中して明日も同様に作業を続けていくことです。もちろん目標は予選走行でトップ（※ポールポジション）になることです。オーバーテイクは非常に難しいので、レースではフロントにいることが重要になります。後ろから抜いていくのは難しいでしょうし、その中では自分達のポテンシャルを証明しにくいでしょう。明日は良い形で迎えたいと思いますが、ポジティブなフィーリングがあって、トップ争いをする準備は出来ていますので、何事も可能でしょう。」
（Source: suzuki-racing）
（Photo courtesy of suzuki-racing）