予選ではプッシュし過ぎてミスをしたと語るジャック・ミラー。ペース自体は優勝争いが出来るほどではないようですが、Ducatiが得意とするもてぎだけに期待したいところ。

ジャック・ミラー

「もう少し良い走りが出来ると思っていました。1列目はいけると思っていたんですけどね。初回のアタックではタイヤが温まり切らないと思っていて、2度目のアタックでは今度はプッシュし過ぎてしまったんです。ターン5ではフロントがロックしてしまってね。 今日はミスがありましたけど、今週は全体的に良いペースです。もてぎは激しいブレーキングゾーンが多数あるので、完璧なラップをするっていうのは難しいんですよ。」

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(Source: Pramac)

(Photo courtesy of michelin)