バウティスタの背中を追ってきたデイビスは、遂に得意のラグナ・セカで表彰台を獲得。レイについていくペースが無かったのは明らかでしたが、バイクのフィーリングも改善したと語る。
チャズ・デイビス
「良いレースでした。グリッドではソフトリアタイヤを履いて出走しましたが、序盤は良かったものの後半は厳しいレースでした。リアの安定感が得られず、レイについていけませんでした。とは言え結果的には満足していますし、明日のレースに向けても良いフィーリングです。今週末はしっかりと前進出来ましたし、表彰台を再び獲得出来て嬉しいですね。自分に良いフィーリングのバイクを準備しようと努力してくれたチームのためにも良い結果でした。」
(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)