またしてもDNFで終わったアルヴァロ・バウティスタ。限界までプッシュしていたわけではないとのことながら、燃料タンクが万単位近い状態でフロントから転倒するケースが多く、チャンピオンシップにおいてはこれ以上のミスは許されない状態だ。

アルヴァロ・バウティスタ

「過去数戦不運が続いています。今日は全く理由がわからない状態で転倒しました。あの時点では限界までプッシュしていたようなわけでもないんです。良いスタートからチャズとジョナサンを追う中で、ターン5でいきなりフロントが流れました。優勝出来るチャンスもあったのに最悪の気分です。これはレースですから、前を向いて諦めずに作業を続けます。」

(Source: Ducati)

(Photo courtesy of Ducati)