マルケス同様にリスクを犯して2位を獲得したミラー。ウェットになるとやはり一発の速さを発揮してくる印象どおりの結果となった。問題はこれを決勝でも最後まで安定して発揮することだろう。
ジャック・ミラー
「最終的にはグラベルで終わりましたけど、スリックで走るのはそこまでリスクだと思っていませんでした。マルケスのほうが20秒ほど速くトラックに出ましたから、これが大きな違いになったのかもしれませんね。自分の場合は最終ラップがかなり路面が濡れた状況になってしまったんです。」
(Source: Pramac)
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