バレンシアGP アルベルト・プーチ「ロレンソの引退は勇気ある決断」

ロレンソの引退に関して、引退は勇気ある決断で、助けることが出来なかったのは悲しいと語ったプーチ。2019年型に関しては怪我の影響で開発に参加出来なかったロレンソが最後まで信頼することが出来ないバイクとなってしまったが、2020年にも同じ問題を避けるには、すぐにロレンソ後任ライダーを決め、テストに招聘することが必要だ。

アルベルト・プーチ

「マネージャーとして多くのトップライダーに会ってきましたが、ホルへ・ロレンソは完成された人物だったと言えるでしょう。他の人が彼に対してどのような印象を持っていたとしても、彼は真の紳士で、素晴らしい人物で、他の人がしてくれたことを感謝出来る人物です。チャンピオンでありながら、こうした人間性を持ち合わせている人間は極めて稀です。」

「残念ながらホルへとホンダはうまく行きませんでした。しかし個人的に彼の人間性、周りにいる人々へ感謝を示すその姿勢に感心しました。彼のフェアプレーに感謝を述べたいですし、こうした状況をコントロールする中でも彼のマネージャーは素晴らしい動きをしてくれました。」

引退は勇気ある決断です。しかし、彼を助けることが出来なかったことが残念で悲しいです。通常であればサポートしたライダー達はその潜在能力を引き出すことが出来ていたんです。しかし今回はそういう形にはならず残念に思っています。」
「誰がマルケスのチームメイトになるかはまだ決めかねています。重要なことはマルケスが来週に新しいプロトタイプをテストするということです。もちろん2人のほうがいいわけですが、誤解して欲しくはないのですがライダーが1人だけであっても混乱することはないと思います。」

「恐らくテストにはステファン・ブラドルが参加するでしょう。2020年に関してはヨハン・ザルコ、アレックス・マルケス、それ以外のライダーに声をかけるという可能性もあります。

(Source: HRC)

(Photo courtesy of michelin)