セパン・レーシング・チームのサイトで始まったグリッドガール紹介企画。2人目のグリッドガールはタイ出身のタニャラット。政策立案アナリストのアシスタントでもある才女の彼女は、元々スーパーバイクのファンだったという。
「名前はタニャラットよ。」
「出身はタイね。」
「政策立案アナリストのアシスタントをしているんだけど、同時にモデル業もしているの。」
「レゴが大好き。それから自分の小さな野菜畑の世話をしたり、フィットネスが好きね。」
「マレーシアが大好き。人が皆親切で優しいのよね。」
「タイの食べ物が大好きね。とにかくスパイシーな料理が好きなの。」
「元々モデルはやっていたんだけど、それと同時にスーパーバイクのファンでもあるの。私自身も6年前はスーパースポーツに乗っていたのよ。グリッドガールになるということは、自分が愛する仕事が出来ることでもあるし、自分が大好きなバイクのすぐ近くで仕事が出来るということだったのよ。」
「誰だってグリッドガールになれると思うわ。自分に自信を持つということね。それからカメラの前でシャイにならないことが大事。これを読んでいるあなたが、私の隣に立つことになるグリッドガールになるかもしれないんだから!」
「ファビオ・クアルタラロね。彼と初めてタイGPで一緒に仕事をやらせてもらったの。本当に光栄だわ。」
「ピットウォークが最高に楽しいわ。MotoGPファンと会うこと、皆と一緒に写真を撮ることが何よりの楽しみよ。」
「私はフレンドリーで気楽に付き合える性格よ。面白いし、あまりシリアスになりすぎないわ。アクティブに体を動かすことも大好きね。」
(Source: sepang racing team)
(Photo courtesy of sepang racing team)
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