バレンティーノ・ロッシは初日を15番手で終え、バイクの状態には満足しておらず、作業が必要だと語る。まずはQ2に進出出来るかどうかだが、連戦の合間に行ったテストがフィジカル面で響いているようだ
セッティングやベースの改善が必要
バレンティーノ・ロッシ
「バイクのフィーリングは悪くないのですが、セッティングやベースの改善が必要でしょう。多くの選手が先週よりも改善をしてきていますから、自分たちもそれについていく必要があります。」
「FP2の終了時点ではまだ十分に準備ができているとは言えない状況でした。バイクの状態にはまだ満足できていませんから、明日の朝もまた作業を続けていく必要があるでしょう。MotoGPは非常にレベルの高い戦いですから、少しの遅れが大きな差になってしまいます。加えて火曜日にテストを行ったこともフィジカル面ではタフで、自分のような年になると若者よりは休息の時間が必要なんですよ(笑)」
(Source: yamaha-racing)
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