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スズキ 新型ハヤブサ(隼) 2月5日の発表前にリーク映像が登場

スズキ 2021年型ハヤブサ(隼) 2月5日の発表前に映像がリーク正式発表は2月5日となる2021年型のハヤブサ(隼)だが、情報発表前にリーク映像が出てきた。外観は事前に台湾のSNSアカウントで流出していたものと同じもので、映像で見ると全体的なシルエットは1999年に登場した初期型からの流れを引き継ぐものだ。
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サイドビューからは二重構造になったフェアリング内部のフィンが確認出来、映像の中でも謳っているようにエアロダイナミクスを再び煮詰めてきたであろうことが伺える。

ライトのデザインはフロントはメインとなるライトの横に、デイタイム・ランニング・ライトと思われる縦に走るライトが確認出来、テールライトに関しては既存のデザインと異なり、分割式となった。

電子制御については、様々なものが盛り込まれているようで、コーナリングABS、IMU(慣性計測ユニット)、パワーモード(SDMS)、トラクションコントロールなどが登載されているようだ。[adchord]

映像では左右バンク各の計測、パワーモードやトラクションコントロールの設定が一覧でわかりやすく表示されていることも確認出来る。Euro5に適合してきたであろうエンジン、排気量、シャーシについては不明な点が多いが、新作シャーシ、新型エンジンとなっていることを期待したい。

なお、カラーラインナップは映像で登場しているブラック、内部フェアリングがオレンジのもの、ホワイトに内部フェアリングがブラックのもの、シルバーに内部フェアリングがレッドのものの3種類があるようだ。
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詳細は追って発表となるわけだが、全世界が期待するスズキのハヤブサ(隼)が、どのようなスペック、価格で登場するのか、大いに注目が集まる。

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