2021年からついにファクトリーチームでの参戦となるジャック・ミラー。デスモセディチGPのアンダーステア傾向のハンドリングを、リアスライドを多様する走りでコントロールして、他のDucatiライダーが苦戦するレースでもスピードを発揮してきた。予選の内容、レース後半の粘り強さを改善出来れば、表彰台争いに常に絡む活躍を見せてくれるはずだ。[adchord]
オフィシャルカラーに身を包んで最高の気分
ジャック・ミラー
「レッド1色のデスモセディチを見て、自分の新しいツナギを見るのは最高の気分です。今年からファクトリーチームの一員なんだと、自分にまだ言い聞かせていますよ。ここまで来るのは長かったですね。こうしてオフィシャルカラーに身を包んで最高の気分です。」
「そして将来的な自分のゴールに向けて、さらに大きなモチベーションを得ることが出来ました。新しい冒険が楽しみですし、今年最高の結果を残したいと思っています。」

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(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)

中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。







