スズキ GSX-S750 ABSのカラーリングを変更して2月22日より発売スズキ株式会社は、GSX-R直系のエンジンを採用した「GSX-S750 ABS」のカラーリングを変更して2月22日より発売する。今回の変更で採用されたカラーリングは3色で、価格や主要諸元に変更はない。
スズキ GSX-S750 ABSのカラーリングを変更して2月22日より発売[adchord]

主な変更点

・車体色:3 色 黒青:「グラススパークルブラック/トリトンブルーメタリック」(KEL) 灰黒:「オールトグレーメタリック No.3/グラススパークルブラック」(BD7) つや消し黒:「マットブラックメタリックNo.2」(YKV)
スズキ GSX-S750 ABSのカラーリングを変更して2月22日より発売

GSX‐S750 ABSの主な特長

エンジン
・ 一般公道での扱いやすさを追求した高出力(最高出力 83kW/10,500rpm、最大トルク 80N・m/ 9,000rpm)の 749cc直列4気筒エンジンを採用。
・ 発進時や低回転走行時に、エンジン回転数をわずかに上げる「ローRPMアシスト」を採用。
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デザイン
・低く構えたアグレッシブなスタイリング。
・GSX‐S1000と共通イメージの躍動感あふれるラインと、牙を模したポジションランプを装備した ヘッドランプスタイル。
・ 前後輪に花弁形状のペータルブレーキディスクや10本スポークのアルミ製キャストホイールを採用。 強力な制動力を発揮するラジアルマウントフロントブレーキキャリパーを装備。
・3段階から選択可能なトラクションコントロールは、前後輪の速度、スロットルポジション、クランク ポジション、ギヤポジションの各センサーの情報により、リヤタイヤのホイールスピンを検出した際、 速やかにエンジン出力を低減。
・ 前・後輪に取り付けられたホイールスピードセンサーにより各車輪速度を検知し、ブレーキの効きを 自動的にコントロールして車輪のロックを一定範囲内で防ぐABSを標準装備。
・ スタータースイッチを押し続けずにワンプッシュするだけで、ECMがスターターモーターを回転させて エンジンが始動する「スズキイージースタートシステム」を採用。

(Source: 株式会社スズキ二輪)

(Photo courtesy of 株式会社スズキ二輪)