ファビオにタイムが接近していたのは嬉しい
フランコ・モルビデッリ
「今シーズンに関してはわかっている範囲では新しいフレームを試すことはないと思います。新しいパーツを試していくと何かしら面白い発見があるのは確かですが、バイクの開発に関して悩まずに済むのは有利でもあります。」
「ヤマハがフレーム以外の部分でアップデートパーツを自分に用意してくれたのは嬉しい驚きでしたが、今の目標は昨年同様のポジティブな状態でシーズン開幕を迎えることです。そしてすでに昨年よりもバイクは改善出来ています。」
「MotoGPのレベルは接近していますから、最終的にはライディングや作業の内容が違いを生み出します。今回のテストでも皆が接近していますが、これは今年もまた厳しいは争いになるということでしょう。」
「今日は最後にタイムアタックをしていますが、このタイムはファビオに接近していました。これは正直に嬉しいですが、まだ改善が出来ます。何よりもストレートスピードがファクトリーヤマハと遜色ないのがいいですね。」
(Source: sepang racing team)
(Photo courtesy of sepang racing team)