Ducatiチームは電子制御とセットアップに関して集中して作業を行った。スコット・レディングは最後のタイムアタックで2番手タイムを獲得、ジョナサン・レイに続いて2位を獲得している。なお、Ducatiは4月12日、13日にアラゴンでプライベートテストを行う。
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フィーリングとグリップの改善に取り組んでいる
スコット・レディング
「今回のテストでは、特に長いコーナーにおけるマシンの弱点を改善するためにハードワークを重ねてきました。また、マシンのフィーリングとグリップの改善にも取り組んでいます。この面である程度の進化は遂げているが、まだ何かが欠けていることは確かです。全体として見れば、マシンのフィーリングは良かったので満足しています。」
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(Source: Ducati)
(Photo courtesy of Ducati)