KRT同様にアラゴンでテストを行ったヤマハ。アンドレア・ロカテッリは初日59周を周回。路面コンディションの影響でバイクのフィーリングはいまいちだったと語るが、2021年に使用する新しいパーツのテストなどはしっかりと行えたようだ。開幕戦も同じくアラゴンのため、改善が必要な部分も理解することが出来たはずだ。
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アンドレア・ロカテッリ
「昨日はトラックコンディションのせいか奇妙なフィーリングでした。前回のテストから大きく感触が異なっていたんですが、最後にはバイクのセットアップについて作業を行い、2021年の新しいパーツを試すことが出来ています。」
「現時点ではこれがメインの目的です。昨日のパフォーマンスは十分ではありませんけどね。しかし2021年のバイクのデータに関して作業出来ていますから、レースに向けたパフォーマンス改善に集中していきます。
(Source: yamaha-racing)
(Photo courtesy of yamaha-racing)