NTS RW Racing GPイタリアGP決勝レース レポート

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イタリアGP決勝でNTSシャリーン陣営は9位入賞 シングルフィニッシュを獲得!

現地時間午後12時20分(日本時間午後7時20分)にスタートしたイタリアGPの決勝レースで、NTS RW Racing GPは今季のベストリザルトを獲得しました。

経験豊富なハフィス・シャーリンはシングルポジションの9位でチャンピオンシップポイント7点を獲得。Moto2クラスルーキーのバリー・バルタスは、ポイント圏内のトップ15まであと一歩に迫る17位でゴールしました。

チームマネージャーのヤルノ・ヤンセンは、今日のレース結果は今後に向けて力強い駆動力になったと話します。

「ライバル陣営と比較すれば、我々はトップスピードなどで一歩譲ってしまうのは事実です。にもかかわらず、今回のイタリアGPでこのように立派なリザルトを獲得できたことは、NTSと我々がライバルたちを相手に充分に戦っていける戦闘力を有していることの証明といえるでしょう。9位でゴールしてくれたハフィスとチームのがんばりを心から称えたいと思います。また次戦のカタルーニャGPはハフィスにとって第二の故郷ともいうべき場所です。この勢いで、次戦もさらに好結果を目指して、我々チーム全員とNTSは一丸となって戦ってゆきます」

ところで、今回のレースウィークでは、土曜の午後にMoto3クラスのジェイソン・デュパスキエ選手が予選でアクシデントに絡み、ドクターヘリでフィレンツェの病院に搬送されるという出来事がありました。医療スタッフは懸命の治療を続けましたが、日曜のMoto2クラス決勝レースが行われる直前に、残念ながらデュパスキエ選手の訃報がもたらされました。

株式会社エヌ・ティー・エスとNTS RW Racing GPは、デュパスキエ選手の所属チームと関係者の皆様、そしてご親族と友人ご一同の方々に対して心より哀悼の意を表します。

第7戦カタルーニャGPは、6月4日(金)午前にフリー走行1回目がスタートします。
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ハフィス・シャーリン(ゼッケン55)

(決勝レース:9位)
「今日のシングルフィニッシュはとてもハッピーな結果だ。……でも、ジェイソンの訃報が今はとても辛い。MotoGPのパドックでは、全員が家族のようなものだから。今回のベストリザルトは、ジェイソンに捧げたい。そして、この辛さを、皆で気持ちを合わせて乗り越えていきたい」
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バリー・バルタス(ゼッケン70)

(決勝レース:17位)
「今日は良い走りをできた。レース終盤では、去年のMoto3チャンピオンとバトルをできたし、ポイント圏内まであとふたつというリザルトもまずまずの結果だ。それにしても、ジェイソンが亡くなったのは本当に悲しい。彼とはいろんなカテゴリーで3年間、いっしょに走ってきたんだ……。家族の皆様に、心からお悔やみを申し上げます」NTS RW Racing GPイタリアGP決勝レース レポートNTS RW Racing GPイタリアGP決勝レース レポート(Source: NTS)

(Photo courtesy of NTS)

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