トラックコンディションの良さを感じていると語るジャック・ミラーは初日2位でセッションを終了。このところ決勝で結果を出すことが出来ていないが、日曜日に向けてポジティブな内容となった。GP19と比較した時にGP21の進化は非常に大きいとのこと。[adchord]
このトラック戻ってこれて本当に良かった
ジャック・ミラー
「走行を始めた時はこのトラックに戻って来れて本当によかったと感じることができました。トラックコンディションも良いですし、寒いものの今のところ雨も降っていません。今日2回のセッションでもソリッドなペースで走行することができています。」
「バイクの調子も非常に良くて、久しぶりにこのトラックでの走行ということもあって嬉しいですね。GP19との比較をしていますが、GP21の進化は非常に大きくて素晴らしいと思います。イギリスで走るのは毎年とても楽しみにしていますしね。」
「GP19と比較すると、安定感はもちろんのことながら、正確にラインをトレースできるところ、それから方向転換の容易さが際立っています。コンスタントにラップタイムを刻むこともできていますね。もちろん、ラップタイムを出すことも容易です。こうしてイギリスのファンに会うことも出来ていますしから嬉しいです。」
(Photo courtesy of michelin)