ポル・エスパルガロは2列目からのスタートで1周目に5位に浮上。しかし2周目にイケル・レクオーナとの接触でトップグループから脱落。これがなければさらに上位を狙えた可能性も高い。レース全体で考えると良いペースで走行出来たいたと語り、最終戦バレンシアでも期待が出来そうだ。
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レースごとに調子を上げている
ポル・エスパルガロ
「全体的には良いレースができたと思います。スタートはイケル・レクオーナのブレーキングで押し出されてしまいました。その後はひたすら順位を挽回するレースになりました。中盤以降はペースもよく良いレースが出来たと思います。現時点ではランキングでトップ10に入っていますし、レースごとに調子を上げている状況です。良い形でシーズンを終えられればと思いますね。」
（Source: HRC）
（Photo courtesy of michelin）