FP3までは素晴らしいリズムで走行していたポル・エスパルガロはFP3のターン13で転倒。予選を棄権している。病院に搬送された結果骨折はしていないようだが、呼吸をすると肋骨が激しく痛むとのこと。日曜に走行出来るかどうかは、日曜のメディカルチェック待ちだ。 「残念ながらFP3のターン13で大きな転倒をしました。インパクトは非常に大きかったものの深刻な怪我はない状態です。病院でテストをした結果なにか折れている骨などもない状況でした。今は息を吸うと肋骨が激しく痛みます。昨日まで本当に良い形で走行出来ていたので残念ですしチームに申し訳なく思います。今晩はしっかりと休んで痛み止めを飲み、明日の朝にどのような状態かを確認したいと思います。」 (Photo courtesy of michelin) 中の人は元スズキ(株)気になるバイクニュースを2014年から運営しています。愛車遍歴はGSX-R1000K5、DucatiモンスターS2R、Ducati 916、XR230F、GSX-R600 K7、最近はまた乾式クラッチのDucatiに乗りたいと思っています。
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ポル・エスパルガロ
バレンシアGP スターティンググリッド