テック3 KTM ファクトリーレーシング 2022年のチーム体制を発表スピードを期待されているラウル・フェルナンデスは、セパンシェイクダウンテストで新型パーツのテストで忙しいダニ・ペドロサの仕事の合間を縫って、セパンの走り方、MotoGPバイクの理解についてアドバイスをもらい、充実した時間を過ごせたようだ。

KTM加入に際して、KTM側からの発表タイミングや方法でKTMへの信頼が揺らぐ事態もあったわけだが、憧れのダニ・ペドロサが開発したバイクでレースをし、そのフィードバックをダニに伝え、学べる環境は彼にとって大きな財産となる。[adchord]

ダニ・ペドロサは憧れの存在

ラウル・フェルナンデス

「この数日間のテストではバイクのスタイルを含めて様々なことを理解することに集中しています。毎日前進できていると思いますし、バイクの理解が進んでいると思います。ダニ・ペドロサと話をさせてもらう中で、彼は本当に多くのことを教えてくれます。彼の意見は本当に重要ですし、彼のおかげで前進できていると感じます。

「ダニ・ペドロサと仕事が出来るなんて夢のようです。子供の頃にヘレスで彼が優勝したレースを見ていましたから。彼がボックスの中にいるのは特別なことですし、まるで夢のようです。自分にとってダニはヒーローで、問題があると彼に聞ける環境が本当に嬉しいです。ダニの意見は本当に重要で、彼のアドバイスをもらうたびに速くなっていきます。」

「セパンは難しいトラックですから、バイクのことが理解できていないと難しさがさらに増してしまいます。初日は走行ラインがよくわからなかったのですが、バイクもトラックもわからない状況では色々と非常に難しいですよね。」[adchord]

「ダニとはバイクの全体像について話をしています。今のところは個別具体的なところに関しては話はしていません。セパンでダニは2勝していますし、わからないコーナーがあればダニにそのコーナーの攻略方法を聞いています。でもバイクの細かい部分についての話はこれからですね。」

(Source: KTM) (Photo courtesy of KTM)